4週間に一度の更新が限度です。継続は力なりという言葉を信じての更新作業です。
2000年頃このサイトの前進である、「かえるくんまちをゆく」というページを書き始めました。最初は毎週の更新を目指した上に、今の様にサブテーマに分けずに1回の更新でメインテーマを丸ごと書き上げていたのでなかなか大変でした(右の目次で青色がメインテーマ、水色がサブテーマです)。
案の定、更新間隔がだんだん広がり、1年くらいで更新が滞るようになりました。
2003年の正月よりリニューアルし、今までのコンテンツを書き直してきました。もちろん無理のない更新間隔として2週間を設定。最初は、コンテンツの書き直しだけだという事もあって、2ページや3ページの更新で勢いづいていましたが、ここで週刊にしてしまわずによかったと思っています。現在は新規コンテンツばかりで、1ページ書くのに平均7時間以上かかってしまいます。これを毎週続けるのは大変な事です。
でも2007年の正月より、2週間間隔の維持も困難になり、4週間間隔の更新を目指すようになりました。
(08.02.25追加)
とうとう新規の定期更新は断念することとなりました。
せっかく書くのだから誰かに見てもらいたい。コンテンツの質については、私の実力に左右されるのでなんともできませんが、それ以外の部分でなんとかできればと思ったのが、「続けるサイト」です。
素晴らしい内容のコンテンツでも更新が滞ればリピーター(くり返し来てくれる人)は去ってしまいます。逆に続けていればそれだけリピーターが増える。アクセス向上のサイトでは必ず取り上げられているこの理屈。サイトを続けていくうちに実感されるものです。
私も日常生活で巡回するウェブサイトを探すことがあるのですが、なかなか定期的に更新されているサイト(私の興味に合ってという前提で)にはめぐりあいません。
もちろん探している間にもすごい有益なサイトはたくさんあるのですが、定期的な更新をしているページがないので、せっかく保存したサイトのアドレスもどこに保存したかわからない状態になってしまいます。私のサイトでもちょっとでも興味を持っていただいたら、忘れないでいて欲しいという思いがあり、ほぼ1ヶ月という定期的な更新にはこだわるのです。
このサイトでは最終更新日は特に強調していません。代わりに「次の更新日」がすべてのページのトップを飾ります。このサイトは定期的に更新しているページがあるという紹介を兼ねています。
次の更新日を示す
このサイトに訪れる方の大半が、検索サイトで用語を入力して、各ページに直接アクセスするという状態です。普段なら用が済んだらさっさと別の調べ物というところでしょうが、定期的に更新しているサイトだということを知っていただき、トップページを覗いてみようという気になってもらえればうれしいことです。
もちろん更新日を宣言することで、私は否応なく更新に駆り立てられるのです。
(14.07.07追加)
とうとう更新予定日も記載をやめました。
(初出04.08.16)(再編集07.01.01)編集前
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